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『成約のコード』:読書感想



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『成約のコード』を読みましたので、感想を書いていきます!






まずはこの本を読み終えて一言で言うと




すごい(語彙力不足)



私の仕事が『営業』なので、これまで『営業』の内容が書かれた本は何冊も読みました。

しかし、この『成約のコード』はこれまでの『営業本』とは違います。


特に、今の時代は「気合」・「根性」・「人情」だけでは、商売が成り立たない時代です。

だからといって、機械的にすればいいのかと言われると、それもまた違います。


まさに今、昔ながらの「足で稼ぐ泥臭い営業」

PCやITを駆使した「デジタルを使いこなすインサイドセールス」

この2つが混ざりあった時代なのではないかと思っています。


どちらにもメリット・デメリットがあるなか
まさにこの「成約のコード」は

デジタルツールと人間的な営業の連動をしてどちらも良い所取りでやちゃおうよ!みたいな内容です。



ただし気をつけたいのが
この本がアメリカで販売されたものを翻訳している
という事です。



それの何がいけないのか?と、思われるかと思いますが


この本の冒頭に書いてあるのだが

日本で使う前に、お約束いただきたいこと
本書で公開されているノウハウは、あまりにもセールスの本質をついた効果的な方法なので
著者自身が心配するように、使い方を間違えると劇薬になりかねない。
そこで、米国に比較して、積極的な売り込みに抵抗力のない日本においては
顧客からの信用を失いかねないので、慎重に活用することをお勧めする。



と、冒頭から書かれている。


まだこの本の本題にも触れていないのに、いきなり結果から書くのもどうかなと思いましたが
すべて読み終えてみると、確かに日本人には少し合わないかな?と思うところも確かにありました。


しかし、だからといって知らないままにすのではなく
知っておいて、使わなければいいという判断にすれば良いのだと気づきました。


ただ、そんなことを差し置いても、この本の内容はいままでの「営業の本」とは違う
素晴らしい内容の本でした。



それでは、やっとこさ、読書感想を書いていきたいと思います。



本は

第一部・ネット見込み客を獲得する
第二部・質の高いアポをとる
第三部・成約数をアップする


の三部構成となっています。


この本を読むあなたが、今、どんな仕事をされているかによって
必要なページと必要じゃないページがあると思います。


ネットツールや広告を使って、とにかく見込み客を増やしたいという
営業企画やマーケターの仕事の人は、第一部がピッタリだ。


見込み客に対し、アプローチをしてアポイントにつなげる。
インサイドセールスやアポインターの仕事の人は、第二部がピッタリだ。


アポインターが取ってくれたアポに訪問する、電話だけでも商談~クロージング~制約までする。
営業の仕事の人は、第三部がピッタリだ。



このように、自分に合ったページだけを好きに読むこともできるのがこの本のいいところ。


ただ、どの仕事で行うことも、知っていて全く損はないので
どんな仕事の人でも全部読むことをオススメします!


第一部では、自分の知らなかったデジタルツールやサイト、仕組みの作り方など
正直、専門用語で分からないことも多かったけど
分からないときは自分で検索しながら読み進めることで
理解が深まりました。



第二部では、ただアポイントを取るだけではなく、営業につなげるアポイント
質の高いアポイントの取り方に、そんなやり方やいいお回しがあるのかと関心しました。



第三部では、私の仕事にも一番重要な営業手法。
ここは「人対人」になるので、テクノロジーだけではない
まさに「人間的な営業」がどれだけ大切な事か、どれだけ言葉の一つ一つが重要なのかと
改めて再認識することや、新しい発見もありました。


実際に、この本を読んだ後に、すぐに本の内容に沿った「トークスクリプト」を作成し
アウトプットしてみました。



すると、、、




確かに効果が出たのです!!!


いきなり、何百万の成約が取れたとか、お客様が何十人も増えたわけではありませんが
確かに少しでも前進した効果は出たのです!


今まで、様々な「営業の本」を読んで試した結果
効果が出た手法・出なかった手法など色々とありましたが
ここまで、即座に結果が出たことは初めてで驚きでした。


この本は営業している人だけではなく、営業に関わるお仕事をされている人
自社のHPやメルマガなどをs濁世されている人などに
本当にオススメしたい本です!


ただ、皆さんが読んで、この営業手法が世に出回りすぎてしまうと
それが普通になってしまうので特別感がなくなりますね(笑)


でも、皆ハッピーになれるからいいか!


私は、営業が辛く苦しい仕事だというイメージを払拭したいと考えています。

営業は楽しくて、人の役に立っている仕事なんだと伝えていきたいのです!



いつか、自分でもこんな「営業の本」を書けるようになりたいな。


いやなるんだ!!!